歯科疾患の医療費支払額・支払件数は常にワーストワンであることや、厚生労働省の提唱する「健康日本21」でも「80・20運動」と名付けられた歯科疾患予防の推進が図られていること、さらには、歯科疾患予防には、食後の歯みがきの定着化が欠かせないことなどから、中電健保としても歯科疾患予防に対して積極的な対応を行う必要があると考えています。
そこで、ご家族のみなさんへの歯科疾患に関する知識啓発と、正しいブラッシングの習慣づけによる健康の維持・増進ならびに、歯科疾患医療費の低減を図ることを目的に、「歯みがき運動」を展開するとともに、積極的に運動の支援を行ってまいります。
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